収益物件、不動産投資の潮目の変化の兆し!

弘前 収益物件 不動産投資4

弘前 収益物件 不動産投資3

弘前 収益物件 不動産投資4 投資用不動産への融資が拡大?

日経新聞令和6年6月3日 投資用不動産ローン3年連続増

アパートマンションなど収益物件への融資の潮目がようやく変わり始めたようです

3年前2021年6月のブログ記事

建築資材の高騰で住宅の新築はやや停滞気味で、

金融機関も背に腹は代えられないのではないでしょうか?

住宅ローンよりもむしろ収益物件の融資の方がリスクが低いと思うのは私だけでしょうか?

弘前 収益物件 不動産投資3 直近のアパート売買の実例!

昨年令和5年の当社での取引の話になりますが、

平成25年に 全8世帯のアパートを30、000、000円で当社仲介で購入したお客様が

昨年、令和5年に25、500、000円で売却しました。

売却損は4、500、000円ですが、今現在の家賃は月額約34万円(満室)

10年前からすると家賃も多少下げてはいますが、

現在家賃で計算しても34万円×12か月×10年=40、800、000円

退去で入替もありますが、ほぼほぼ満室で稼働してきました。

入居率90%で計算しても4080×90%=3672万円、

3672万円-売却損450万円=3222万円10年での利益ということになります。

もちろん10年の間に補修などの費用も発生はしております

貯金も大事ですが、10年で3000万円貯めようとしたら、毎月25万円ずつ貯金することになります

いかがですか?30台、40台の若い世代の方々もこのことに気づき、不動産投資を始める方が増えています

金融機関の融資が前提になりますので、潮目が変わりつつある今、今後、不動産投資を検討してみては?いかがでしょう?/p>

お気軽にご相談下さい!

当社の創業は昭和52年(今年は昭和で換算すると昭和99年)創業47年となりました。

私個人は昭和39年生まれで今年還暦を迎えます。大学を卒業してこの業界にずっと在籍していますので、

個人的にも業界歴は38年になります。東京でバブルの崩壊、弘前ではリーマンショックも経験しました

アパートの売却、購入、ご相談承ります!お気軽にお声をおかけ下さい。

代表取締役 一戸 孝俊

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