人口減最大50万人!時代

弘前 不動産 売却13 人口減最大50万人(令和2年8月6日日経新聞)

弘前 不動産 売却13 人口減最大50万人
統計局HPより

弘前 不動産 売却13 人口減最大50万人

今朝の 日経新聞に 日本の 人口減少が 1968年の 調査開始以来 最大で 11年連続で 減少だそうです。

日本は バブル崩壊後 平均所得が減少し、それに 伴い 結婚しない人が 増え、子供も 産まなくなりました

それが 今の 日本の 現状です。

所得の 減少は グローバル化も 影響が あると 思います。

モノづくりの 日本は もう 過去の話で、モノづくりは 中国や 東南アジアに シフトして 久しいです。

今後 三十年の 日本の 未来を 今一度 考え、教育や 仕事、生活の 在り方を 考え直さなくては

ならないのでは ないでしょうか?

教育に よって、世界で 活躍できる 人材 、

産業、生活に イノベーションを起こせるような人材を

増やさなくては ならないと思います。

そういうところに 重点的に 国も 自治体も お金を 振り分けていくべきです

※アベノマスクは もったいなかった ですね!(笑い)

更に 厳しい 話ですが、人口減少 著しい 日本の 中で ワースト2位の 青森県

少子化 2位 高齢化 2位 いずれも 秋田県の 次に 厳しい 現状です。

何度か このブログでも 申し上げておりますが、仕事上でも

日々、人口減少を 実感して おります。

負動産 の 増加 アパートの 空室率の 増加 孤独死の増加など

いずれも 不動産業者としても 由々しき 問題です

コロナ騒ぎで 都市部 一極集中が にわかに 問題視されつつあります。

何とか リモートワークが 定着し、豊かな 自然を 満喫しながら 子育てをし

地元出身者が 地元で 暮らせるような 社会が 実現することを

祈る ばかりです!

当社と して今後は お年寄りが 必要としなくなった 不動産を 再生し、

地元の 若い 子育て世代や、I、Uターンで 青森に 来られる方に

活用して していただく その手助けが できればと 考えております

代表取締役 一戸 孝俊

学生向けアパートはこちらからどうぞ

空き地空き家の増加に伴い解体工事業者大忙し!

弘前 不動産 売却11

弘前 不動産 売却11
弘前市危険家屋の分布

弘前 不動産 売却11 空き家の問題を考える

不動産の 売却の 依頼を 受ける中で、建物の 解体が からむ案件が 多くなっています。

解体業者さんも 大忙しで、ある1社さんに 至っては もう今年は スケジュールが いっぱいで

お受けすることができません。と 断られるほどです。

所有者が 県外の ケースも 増えていて

弘前の 人口が 減少していることを 実感する毎日です。

郊外ほど 空き家も 多いのですが、郊外は 土地が ほとんど ただみたいに

なって きている ところも 多く、土地を 売るに 売れず、解体すら できないまま、

放置されているような 建物が、増加の一途だと思います。

以前 「負動産」の 話を このブログでも 取り上げましたが、

弘前市近郊でも 増えていると 思います。

弘前市内 中心部で あれば 土地を 売った代金で 解体費を 工面できますが、

郊外では そうはいきません。

解体更地売りで 親の家を 処分できる範囲が 年々 狭まってきていると 思います

アフターコロナと いう言葉を 最近よく 聞きますが、

ITを 駆使して 在宅ワークが 広がれば

わざわざ都会に 就職しなくても 青森県に 残ることも 可能になるのかもしれませんが?

少子化、人口減少は 待ったなしの 状態です。

県内外に お住まいで 親が 住んでいた 空き家を お持ちの皆さん!

「負動産」になる前に、一刻も 早く 迷わず 処分することを お勧めします。

弘前 不動産売却のページはこちら

代表取締役 一戸 孝俊

学生向けアパートはこちらからどうぞ