弘前 収益物件 不動産投資3
弘前 収益物件 不動産投資3 アパート融資 底打ち気配 令和3年9月3日日経新聞朝刊7面
6月30日のブログで収益物件の融資は今とても厳しいという事を書きましたが、
なんと 今朝の 日経新聞の 7面 金融経済の 紙面に 真逆の 記事が ありました。
これによると 銀行に よる 21年4月~6月の 「個人の貸家業」への 新規の 貸出額は
5500億円と 2割 増えたと ありました。
横浜銀行、 静岡銀行、 香川銀行 そして あの スルガ銀行が いずれも 融資を 増やして いるそうです
結局の ところ、 地銀が 不動産の 他に 有力な 貸出先を 見つけられないと いう事情も 透ける
と ありました。
青森県の 銀行も この流れに 乗るのでしょうか?
投資用不動産から 撤退する 金融機関も あり、 今後は 融資姿勢の 2極化が 進む
とも ありました。 この記事を 読んで、 弘前の 地銀2行の 合併に ついて 不安を 抱くのは 私だけ でしょうか?
人口減少は 避けられない としても、 アパートが 必要な 人は なくなることは
ほぼ ないと 思います。
古いもの 一律 融資を 厳しくと いうのは あまりにも 短絡的で 分析力が 乏しいと 感じます
しばらく 様子を 見てみましょう
不動産投資に 興味が あって これから 始めたい人には 重要な 局面のようです
代表取締役 一戸 孝俊